新卒でプロジェクトマネージャー。
ここまで本気で挑戦できる環境はほかにない。

加藤 大雅

オンライン事業部
副部長

東京大学大学院

2021年入社

入社動機
「事業家としてよりよい社会をつくりたい。」という思いのもと、新卒1年目から圧倒的な裁量権を持って仕事ができる環境に魅力を感じ、入社を決意。
これまでのキャリア
入社1年目からオンラインLIVE冬期講習のマネージャーを務める。また、並行してオンライン商品開発室での戦略立案、新卒採用の戦略立案から運用までの設計、新規AI開発にもゼロから関わる。2年目はこれらの仕事に加え、新たな学習管理システムの構築を社内外の人と議論しながら推進している。

「こんな世の中だったらいいな」を事業家として実現したい。

若いうちから事業家として「こんな世の中だったらいいな」を実際に形にしたいという思いと、その事業を通して人の人生に大きな影響を与えたいという軸で企業を見ていました。

両方を満たす企業は何社かあったのですが、会社自体が成長していることや若手のうちから積極的に裁量を与える文化に惹かれてトライグループへの入社を決めました。

会社が成長していると、どんどん新しい仕事が生まれます。新たに生まれるプロジェクトを若手のうちに自分で回していくことで、目標の事業家に最短距離で近づけるのではないかと思いました。

現在は、多くの社内外の方と議論を重ね、何もない状態から多岐に渡るプロジェクトを推進しています。スピード感と変革していくことに寛容な点はトライグループの大きな強みだと感じますね。

成功は周りのおかげ、失敗は自分の責任。

1年目の9月に、オンラインLIVE冬期講習のプロジェクトマネージャーになりました。右も左もわからない状態で、30人のメンバーをまとめる立場になりました。上司からは「好きにしていいぞ。成功したら周りのおかげ、失敗は自分の責任と思って頑張れ」と声をかけてもらい、がむしゃらに取り組みました。

その中で、どのように人の力を借りて、自分の価値をどのように発揮するべきか考え続けました。責任のある仕事をさせてもらうことで、様々な意見を持つ人々を一つの方向に向かせ、全員でプロジェクトを推進していく力がつきました。2ヶ月前には難しいと感じていた仕事が、今では簡単にできることが多くあります。背伸びをした仕事に関われるからこそ、速いスピードで成長できることにとてもやりがいを感じています。

ずっと本気で取り組める環境が
トライにはある。

現在は、AIの事業を起案し、パートナー企業と創っていくプロジェクトに取り組んでいます。世の中のAIの事例を調べ、トライにおけるAIの提案が会社に認められた時はとても嬉しかったです。これからはもっと多くのAIをつくり、日本の教育が180°変わるような本当の意味での「教育のDX」を実現していきたいと思っています。一人ひとりに個別最適な教育を実現し、日本の子どもの力を高め、ひいては日本の国力を強くしていきたいですね。

何か新しいことをしようとすると、失敗してしまうことはもちろんあります。ただトライには失敗を許容し、ずっと本気で取り組める環境があります。自分の意志を持って手を挙げたことに対して、全力で応援してくれる会社です。事業を通して「こんな世の中だったらいいな」を実現したいと思っている学生には、ぜひトライの門を叩いてみてほしいです。

とある1日のスケジュール

10:00

出社、朝礼、プロジェクトメンバーと
スケジュールを確認

11:00

社外とのMTG

13:00

休憩

14:00

取締役とのMTG

今後のオンライン事業部の戦略をディスカッションし、プロジェクトの進め方を決めています。

15:00

企画書の作成

新規プロジェクトを発足するための企画書を作成します。

17:00

新卒採用の戦略設計MTG

自分がプロジェクトマネージャーを務める新卒採用の設計についてディスカッションを行います。

18:00

プロジェクトの進捗を確認

19:00

終礼、退社

ENTRY

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この度は、株式会社トライグループに
興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
皆さまにお会いできることを、
心より楽しみにしております。