元プロバスケ選手とプレーをして上達を実感。
2015年3月13日
こんにちは、プロスポーツ家庭教師のトライです.
トライは、プロスポーツ選手を学校の部活動の指導者として派遣しています。
今回、トライ式高等学院のバスケ部の生徒に指導を行った様子を紹介します。
コーチは、JOMOサンフラワーズ時代に主将として優勝に貢献した
大野慎子(おおのしんこ)先生。
パス練習から始まり、シュート練習へ。
「もっと3ポイントシュートの精度を上げないと!」
「シュートを打ちやすいようにパスをしよう!」
練習には緊張感があり、生徒同士も声を掛け合う。
「シュート、丁寧に!」
「レイアップ、確実に!」
次は、3対3のゲーム練習。
「ディフェンス腰を落として!」
「リバウンド!速攻!」
コーチから、指示の声が飛ぶ。
生徒同士も声を出して、動きの連携をとる。
途中からはコーチもゲームに入り生徒とマッチアップ。
今も現役さながらのシュートやディフェンス。
体育館には大きな声が響き、熱気が溢れている。
一つひとつのプレーに真剣に取り組む生徒たち。
充実した練習になったようです。
大野慎子(おおのしんこ)先生
長崎鶴鳴高時代に、インターハイ、国体共に準優勝を果たす。
アメリカの大学へ留学し、日本人女子で初めて全米大学バス
ケットボールの最高峰NCAAに出場する。帰国後、JOMOサンフ
ラワーズに入団し、キャプテンとしてリーグ優勝に貢献する。
現役引退後には、次世代の養成やバスケットボールを楽しむ
ことを目的とした指導や講演を行っている。
チーム全体から個人の指導まで、トップアスリートにスキルを磨いてもらいませんか?
―大会に向けて、連携プレイに磨きをかけたい。
―試合形式の練習をみて、アドバイスをもらいたい。
―レギュラーになるために、上達のコツを知りたい。
など、様々なご要望にお応えします。お気軽にお問い合わせください。
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