中高一貫校サポート

お子さまが通っている学校の定期テストの傾向に合わせて戦略を立てます。
空欄補充なのか、記述型が多いのか、解答に至るプロセスを説明する必要があるのか、など出題形式を踏まえて学習を進めていきます。学校から指定されたテキスト・参考書の問題がそのままテストに出題されるとは限りません。出題形式に左右されない、本質的な理解を試す問題が多く出題されるケースが多いです。
目標点に達するためにどの問題で点数を確保していくか、一人ひとり学習計画を作成し、計画に基づいて指導を進めていきます。

赤点科目の対策では、過去学んだ単元の理解不足や抜け漏れを解決することが重要です。
今まさに習っている単元を押さえながら、並行して復習をしなければならないため、時間や勉強方法の効率化が欠かせません。
トライでは「ダイアログ（対話型）指導」を通じて効果的に苦手克服を図っていきます。ダイアログ指導とはトライ独自の指導法で、教師が指導した内容を、逆に生徒が教師に説明して本当に理解しているかどうかを確認する指導法です。自らの言葉で説明することで、理解があやふやな部分を見つけ出し、「わかったつもり」を防ぐことができます。

内部進学・指定校推薦ではなく、外部の大学受験合格を目指す場合、個別に対策をとる必要があります。定期テストの対策をしっかり行いながら、志望校にあわせた受験勉強をバランスよく行わなければなりません。
大学ごとに出題傾向や科目別の配点が異なるため、トライでは志望校が決まった段階で入試傾向にあわせたカリキュラムを作成します。お子さまの得意科目や苦手科目を踏まえ、科目ごとの目標点数を定め、合格点を取るために必要な勉強量を具体的に提示します。