トライグループ
自治体と連携した
学習支援事業・
放課後事業等のご紹介
自治体と連携した
学習支援事業・
放課後事業等の
ご紹介

「人は、人が教える。
人は、人が育てる。」

トライグループは
全国No.1の総合教育企業として、
さまざまな事業を展開しています

子ども一人ひとりの考えや目的に寄り添い、その実現に向けて取り組んできたことで得られたノウハウは、学習指導だけでなく、子どもたちが抱えている様々な課題の解決に繋がっています。そして、子どもたちの課題を解決すべくご協力いただける方が増加していることで、その対応の範囲は学習だけでなく、幼児教育から大人の学びたい気持ちに応えるサービスまで広がっています。

創業以来、あらゆる教育分野の課題を
解決してきたノウハウは、
自治体の事業目的の実現に
生かされています

学習支援事業 放課後事業 学習支援事業 放課後事業

全国各地の自治体で200を超える
委託事業を実施しています

2009年に大阪府教育委員会より「おおさか まなび舎」事業の委託を受けて以来、
全国各地の自治体で200を超える委託事業を実施しております。
一人ひとりの子どもが置かれている環境は異なり、課題を抱えている子どもが多くいます。
そのような子どもたちにやる気を持たせることで、目を輝かせ、没頭できることを見つけ、
生き生きとした表情で取り組む姿を多く見てきました。
これまでに培ってきたノウハウは子どもたちに夢と希望を与え、子どもたちの生きる力につながると信じております。

トライが選ばれる3つの理由

1学習指導から生活習慣、
スポーツの指導まで
多様な人材が在籍

トライグループには、「子どもたちのために何かしたい」という気持ちを持った、将来、教員・保育士・社会福祉団体の職員等を目指す大学生から、教員免許、保育士、臨床心理士、社会福祉士等の有資格者を含めたシルバーまで20万人を超える方が在籍しています。また、北海道から沖縄まで全国で700以上の拠点を構え、5科目の教科指導だけでなく、趣味やスポーツ指導など、子どもたち一人ひとりの悩みやご要望にお応えしています。そして、地域人材を積極的に活用することで、委託事業に対する市民の関心、理解やご協力を得て、地域全体で子どもたちを守り、育てていく動きにつながっています。自治体からの委託事業では、それぞれの事業目的や実現したいことを理解し、教育的観点と福祉的観点の両方の側面から対応しています。

福祉的観点
自己肯定感が向上する
物事に興味を
持つようになる
将来の目標を
持つようになる
生活習慣が定着する
コミュニケーションが
身につく
教育的観点
学習意欲が向上する
勉強のやり方が分かる
基礎学力が身につく
苦手科目を克服できる
学習習慣が定着する

各事業部のノウハウを
最大限活用することで
委託事業を実施しています

  • 家庭教師のトライ・個別教室のトライでは、ご自宅や全国直営700教室にて、120万人を超える子どもたち一人ひとりに寄り添い、学習意欲向上、学力向上、志望校合格をサポートしています。子どもの性格や目的によって、相性の合う講師を選抜し、指導計画を立て、指導を行っています。そして、本部の職員が定期的にフォローを行い、必要に応じてアドバイスや講師との打合せ、保護者・生徒との面談を実施しています。子ども一人ひとりに対応してきたノウハウは、学習支援事業、放課後事業等、子どもに対する事業において適切に対応することができる基盤になっています。

  • 学校に行くことができない不登校・引きこもりの子どもたちのために、トライ式高等学院では、通信制高校サポート校事業をおこなっており、子どもが抱えている不安や悩みを自分から講師へ話をしてくれるまでの信頼関係を作ることから始め、不安や悩みを解消させ、学習指導を行い、将来の夢を持たせるサポートを行っています。自信をつけた子どもたちは、学校復帰や当社のキャンパスへの通学、進学・就職に向けた準備等、充実した日常生活を送っています。学習支援事業では、高校進学後の中退防止の支援や訪問型支援で実践しています。

  • 大人の家庭教師では、大人の学びをサポートすることを目的に、資格取得・語学習得から趣味の充実まで、ご要望に応じて指導を行っています。様々な分野の指導は、有資格者をはじめ、多様な方が講師として参加しています。放課後事業や学習支援事業でのイベントでは、地元でダンスを教えている講師によるダンス教室の開催や老人クラブとの連携で将棋大会等、地域とのコミュニティ形成につなげています。また、ネイティブ講師による英会話講座、臨床心理士によるカウンセリング等、事業目的に合わせた対応を行っています。

  • スポーツは、運動の楽しさや喜びを味わい、学校生活に豊かさをもたらす意義を有しています。また、体力の向上や健康の増進や子どもの自主性、協調性、責任感、連帯感などを育成します。プロスポーツ家庭教師のトライでは、プロアスリートやスポーツ関係団体との連携により、体力・健康増進を目的とした学習支援事業のイベントや放課後事業での活動を、安心・安全な環境下で実施しています。また、元プロ選手による講話を実施し、一緒に体を動かしたり、子どもたちにスポーツを通して将来を考えるきっかけを作ったりするイベントも実施しています。

2事業目的に合わせて
柔軟に対応

全国各地で委託事業を実施している中で、事業目的、対象者、定員、事業内容、事業費等、それぞれ自治体ごとにご要望をお聞きし、「全ては子どもたちのために」を念頭に、事業運営を行っています。現在、実施している事業の中から具体的な支援をご紹介します。

さまざまな場所で
支援を実施しています

  • 公民館等の
    公共施設での実施
    子どもたちのプライバシー、個人情報保護を考慮しながら、子どもたちが通いやすい公共施設で実施しています。公共施設を利用することで、日ごろ接することのない、別の学校の子どもたちとの交流や普段見せない表情で生き生きと過ごす子どもたちの様子が見られることが多くあります。
  • 学校内の教室や
    専用室での実施
    学校の授業が終わり、別室での活動のため、安全な環境で事業を実施しています。授業が終わった解放感から表情を豊かに学校での出来事や困ったこと等、一生懸命に話をする子どもたちが多くいます。そして、講師が宿題や自習、テスト対策、受験対策に取り組む子どもたちを指導しています。
  • 参加する子どもの
    自宅での実施
    不登校・引きこもりの子どもだけでなく、周りの子どもたちとコミュニケーションを取れない子どもや近くに学習支援会場がない子ども、自宅での支援を通じて保護者への支援の実施や家の様子を確認する必要がある等、自宅での支援実施が最適なときは、自治体の意向を踏まえて、自宅での支援を実施しています。
  • 当社教室での実施
    子どものプライバシー、個人情報の保護等を遵守する誓約書を全ての従業員より提出させ、支援を実施しています。教室内では、「講師が子どもに教えている」「子どもが自習している」「子ども同士が楽しく勉強している」等、当社会員、委託事業参加者の区別なく見られる光景です。

さまざまな実施体制に
対応しています

  • マンツーマンによる支援
    子どもとの相性を第一に考え、職員の選考と支援の進め方を決めます。職員の性別や性格などの要望を聞き、子どもが希望する曜日、時間での支援を実施することができるので、休まずに続けることができます。もし、相性が合わない場合は、交代することもできます。
  • 少人数制による支援
    子ども2~8人程度に1名の職員を配置し、細かく支援しています。事業実施期間は同じ職員を配置しますので、子どもたちとの信頼関係を作ることができます。少人数の子どもたちの対応となりますが、マンツーマン指導を行ってきた当社のノウハウが生かされています。
  • 集団授業による支援
    学校休業期間中の短期集中講座や英検対策講座、定期テスト対策、受験対策講座等の課外授業や放課後子ども教室の運営等、目的に応じて事業を実施しています。集団授業を行う職員は、これまでに数多くの実績を残している優秀な職員から選抜しています。
  • 放課後児童健全育成事業の実施
    児童福祉法に基づく配置基準を順守し、安心・安全な事業運営を行っています。「いきいき のびのび すくすく」を合言葉に子どもたちの個性を活かしつつ、自立性、創造性、協調性、社会性などを育むことにより、子どもたちの健全育成を図っています。

トライグループは、
オンラインでの学習支援も
対応しています。

子どもに寄り添い、子どもの変化に気づき、成長を促す働きかけは、人にしかできない支援であることに変わりありませんが、子ども一人に1台のタブレットが配布され、新しい生活様式が求められる中で、非接触型の学習支援が求められてきています。
当社では、中学生・高校生向けに映像学習サービス「Try IT(トライ イット)」を用意し、約6,000本の学習コンテンツを提供しています。支援実施会場だけでなく、自宅でも視聴することができ、学校現場での受験対策や宿題活用等の導入事例も広がってきています。
さらに、当社では、オンラインでの双方向型の授業や集団ライブ授業など、オンライン学習サービスを離島や海外在住の子どもたちにも広く提供しています。これらのサービスは、タブレットの有効活用だけでなく、地域による学力格差を埋める取り組みとしても導入またはご検討いただく自治体が増えています。

  • 全国から職員を選べるので、
    どんな遠方地区でも対応可能
  • オンライン学習用の教材も
    用意して効率よく学習
  • 映像授業を活用して
    自宅での学習もサポート
  • 本部からオンライン学習の
    様子をモニタリングしています

その他の支援

  • 面談の実施:事業開始の際に面談を実施します。日ごろの様子の確認、参加目的や目標を話し合い、参加意欲を高めさせます。
  • 相談の対応:職員が定期的にフォローを行います。また、社内に専用窓口を設置し、学習に限らずさまざまな相談に対応します。
  • 学習習慣の定着支援:学習意欲を高めさせ、勉強のやり方をアドバイスしながら、自宅で自主的に学習できるようにサポートします。
  • 生活習慣の定着支援:規則正しい生活を送ることが何よりも大切だと考え、職員が子どもと接する中でアドバイス、サポートを行います。

上記支援を実施し、
子どもたちの成長や今後の課題等を
毎月の報告書に記載することで、
関係者との情報共有を図っています。

3当社独自の取り組み

文部科学省の公式文書によれば、『これからの未曾有(みぞう)の激しい変化が予想される社会においては、一人一人が困難な状況に立ち向かうことが求められるが、そのために教育は、個性を発揮し、主体的・創造的に生き、未来を切り拓(ひら)くたくましい人間の育成を目指し、直面する課題を乗り越えて生涯にわたり学び続ける力をはぐくむことが必要である。このために子どもたちに求められる学力としての[確かな学力]とは、知識や技能はもちろんのこと、これに加えて、学ぶ意欲や、自分で課題を見付け、自ら学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力等までを含めたものであり、これを個性を生かす教育の中ではぐくむことが肝要である。』と述べられています。
自治体からの委託事業においても、これらの要素を取り入れた支援が必要となると考えています。子どもたちが安心して過ごせる居場所の提供、基礎学力向上・学習習慣・生活習慣の定着のための学習支援事業、放課後児童健全育成事業の運営等、多岐に渡る分野の委託事業において社内の事業部と連携し、各事業部で培ったノウハウやデータ、子どもへの対応を活用することで、トライグループだからこその事業を提供することができます。

  • 課題を抱えた子どもへの支援
    適応指導教室の運営の中で不登校となっている子どもへの支援、親子関係や学校での問題等、課題を抱えている子どもへの訪問型支援の実施、進路・進学のアドバイス、情報提供を行う支援等、学習に限らないさまざま支援を行っています。
    トライ式高等学院で培ったノウハウは、不登校・引きこもりの子どもへの対応だけでなく、「自分の良いところを見つける」「将来、自分がやってみたい仕事をイメージする」等、多くの場面で活用されています。
  • 200を超えるイベントプログラム
    お楽しみ会、誕生日など、子どもたちが喜べるイベント、社会人講話・キャリア講習・職業体験など、子どもの自立心を育てる活動、子どもたち同士が一緒になって楽しめる行事や季節を感じることができる取り組みまで、小学生から大人まで事業に参加する方の希望や目的を踏まえてイベントを実施しています。
    放課後児童健全育成事業においては、オンラインを活用して、他のクラブとの交流会も積極的に実施しています。
  • 新しい学習への対応
    これからの社会で必要とされる能力を醸成させる目的で、プログラミング学習が導入されています。当社では、プログラミング事業部と連携し、楽しくプログラミング学習を進めながら、自分で作ったプログラムが作動しなかった時に、原因を見つけ出し、修正し、完成させていく力を身に付けさせています。また、プログラミング学習のマニュアルを作成することで、教職員の皆さまだけでなく、地域の皆さまがサポーターとして参加できる仕組みを作っています。
新型コロナウイルス感染症
防止の取り組み
当社では、従業員の感染防止対策(健康チェック、手指消毒の徹底、マスク着用)の徹底を行っております。また、会場入り口に検温器、消毒液を設置し、子どもたちの検温、手指消毒を徹底、支援開始前後に会場の清掃、30分ごとに会場内の換気、ソーシャルディスタンスを考えた机・椅子の設置等、感染症拡大防止に努めております。

実施例のご紹介

静岡県静岡市会場型 × 個別型 × 当社個別教室・公共施設利用

対象:
ひとり親世帯の子ども
学年:
小学生〜高校生
定員:
30名
形態:
支援員1名に対して、生徒1〜3名
回数:
全48回(1回120分)
事業内容
大学生中心の学習支援ボランティアによる学習支援、居場所支援を実施しています。勉強をする以前の課題(不登校や発達障害など)を持っている生徒には、居場所支援として、大学生の支援員が話し相手になり、いろいろな悩みの相談に乗っています。会場は当社の個別教室か公共施設を利用しています。

神奈川県相模原市訪問型 × 対面・オンライン型 × 生徒自宅

対象:
ひとり親世帯の子ども
学年:
中学生
定員:
130名
形態:
マンツーマン型
(対面授業またはオンライン授業)
回数:
全32回(1回90分)
事業内容
ひとり親世帯の中学生130名を対象に、訪問型学習支援を実施しています。マンツーマンなので、ひとり一人の子どもに向き合い基本的な生活習慣の習得を含めた支援も行っています。自宅に保護者がいる時間に支援員を派遣し、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、訪問できない場合はオンラインでの支援も行っています。

大阪市城東区会場型 × 少人数型 × 不登校支援

対象:
区内在住の不登校生
学年:
小学1年生〜中学3年生
定員:
15名
形態:
支援員1名に対して、生徒5名
回数:
週2〜5回(1回240分)
※時間内で自由参加
事業内容
城東区内公立小中学校在籍の不登校の子どもを対象に、学習支援と復学支援を実施しています。コミュニケーションを多くとるようにして、悩み相談にのるなど精神的なサポートを行います。また、学習支援により授業進度との遅れを解消したり、できたことをほめて自己有用感を高めることで再登校へのハードルを下げ、自発的な登校を促します。

岩手県一戸町会場型 × 集団・少人数・個別型 × 公共施設利用

対象:
町内在住者
学年:
中学1〜3年生
定員:
50名
形態:
集団型・少人数型・個別型
回数:
全20回(1回180分)
事業内容
本事業では、以下の3タームに分けて指導を行いました。
[学習Ⅰ(集団型)] 学年ごと・レベル別等のグループに分かれ、黒板を使用しながら指導します。
[学習Ⅱ(少人数型)] 講師が巡回し質問を受けながら学習Ⅰの応用問題を解かせます。
[学習Ⅲ(個別型)] 学校教科書、問題集等による自習を主とし、分からない箇所の質問に講師が答えます。

大阪府箕面市会場型/派遣型 × マンツーマン型 × 不登校支援

対象:
市内在住の不登校生・別室指導生徒
学年:
小学生〜中学生
定員:
90名
形態:
マンツーマン型
回数:
週1回(1回90分)
事業内容
箕面市内に在住し、何らかの理由で不登校や別室登校で学習に遅れが生じている小・中学生の子どもに対して、週1回90分のマンツーマン指導を実施しております。
指導場所は自宅や学校の教室、駅前にある弊社の個別教室も利用することができ、家庭教師や塾に通っている感覚で学習支援を受けることが可能です。

東京都青梅市会場型 × 映像授業 × 対面授業 × 学校利用

対象:
市内在住者
学年:
中学3年生
定員:
65名
形態:
集団型(映像授業またはリアル授業)
回数:
全20回(1回120分)
事業内容
映像授業を活用した自立学習の支援です。学校のパソコン教室を利用して、コーチの指示に従って、映像授業を視聴して、その後確認テストを受け、理解度が低い場合は、また映像授業を視聴する、ということを繰り返す勉強のやり方を身につけます。また、夏期講習と冬期講習では、対面の授業も実施しています。

埼玉県春日部市児童クラブ(学童保育)指定管理

対象学年:
小学生
定員:
1,926名
支援場所:
春日部市内23小学校(40クラブ)
平均参加人数:
1クラブあたり43名
(クラブ規模により異なる)
事業内容
春日部市内にある全ての小学校(23校)、40の児童クラブの指定管理者として、実施しています。
クラブを生活の場とし、挨拶や言葉遣い等の基本的マナーや生活習慣が身につくようにしています。異年齢交流を通し、人と関わることの喜びを実感できるようにしたり、遊びを通して子どもの気づきや学び、想像力を引き出せるようサポートしています。夏休みや冬休みには、ドローン体験、サイエンスショー、クラブ交流等のイベントを実施します。

愛知県豊田市児童クラブ(学童保育)運営委託

対象学年:
小学1〜4年生
(支援を要する5・6年生)
定員:
671名
支援場所:
豊田市北東部 18小学校17拠点
平均参加人数:
通常4名〜100名
(拠点規模による)
事業内容
放課後児童クラブでは、就労等により保護者が昼間家庭にいない子どもを対象に、授業が終了した放課後等に適切な「遊び」や「生活」の場を提供しています。民間の力を活かしてサービスの向上を図りながら、学校や地域、関係機関と連携し、地域の実態に応じた弾力的で魅力のあるクラブ運営を目指しています。

大阪府堺市放課後子ども教室 運営委託

対象学年:
小学4年生〜小学6年生
支援場所:
市内6小学校
平均参加人数:
1教室あたり7名〜38名
(教室規模により異なる)
配置人数:
指導員1名に対し児童20名
事業内容
小学校高学年の児童を対象に、放課後等に、小学校の図書室、多目的室、運動場、体育館等を共用して、学習アドバイザーや指導員による基礎的・基本的な知識及び技能の習得を支援するとともに、宿題等の自主学習を継続的に行うことで、学習の習慣づけを図っています。

東京都練馬区適応指導教室 × 集団型・個別型 × 不登校支援

対象:
区内在住の不登校生
学年:
中学生
定員:
制限なし
形態:
集団型・個別型
回数:
週5回(1回180分)
事業内容
練馬区立の中学校に在籍する不登校の生徒への学習機会と学習場所を提供し、最終的には学校復帰を目指して支援を実施しています。主に各教科の集団授業を実施しており、さらに中学3年生には進路学習、個別の進路相談も並行し、進学サポートも行っています。その他、調理実習などのイベント授業も実施しています。

愛知県名古屋市訪問・派遣型 × 相談支援 × 不登校・引きこもり支援

対象:
市内在住の不登校など悩みをもつ子ども、保護者
学年:
小学1年生〜高校3年生・18歳
定員:
制限なし
形態:
派遣型(自宅または指定場所)
回数:
全48回(1回最大120分)
事業内容
不登校・ひきこもり・成績などさまざまな悩みを抱える子どもと保護者を対象に、訪問支援員が自宅等へ訪問して相談支援・学校等への同行支援によるサポートを行っています。さまざまな関係機関からの依頼のもと、多様なサポーターと連携をとりながら、子どもたちが自分らしい一歩を踏み出せるまでを応援する事業です。

大阪府全域一時保護施設 × 個別型

対象:
一時保護児童(大阪市・堺市は除く)
学年:
小学1年生〜高校3年生
形態:
派遣型(児童養護施設などの指定場所)
回数:
全3,150回(1回180分)
事業内容
虐待等の事由により、不安定な生活環境から保護された児童に対し、委託一時保護中の学習支援を充実させる為、大阪府子ども家庭センター等から依頼を受け、児童を一時保護している施設に学習支援員を派遣し、教科学習及びスポーツ等レクリエーションの支援を行っています。

上記以外にも
さまざまな取り組み実績があります。

  • 福祉関連機関の学習支援事業159事業
  • 教育委員会の学習支援事業56事業
  • 児童クラブ・放課後子ども教室事業13事業

学習支援・放課後事業に関するご相談および資料請求

200を超える委託事業を通して、
当社がこれまでに培ってきましたノウハウを
ご提供します。

  • 新しく学習支援事業を実施したいので、
    他の自治体の事例が知りたい
  • これから事業実施を考えていく時の
    参考にしたいので見積書が欲しい
  • 直営で事業を実施しているが、
    委託する場合の予算や事業内容を相談したい
  • 事業を実施しているが、
    思うような成果が出ていないので、
    他の自治体の事例が知りたい

等、同規模の自治体の事例や事業実施に伴う事業予算の設定、事業実施に伴う留意事項まで、どのようなことでもご相談ください。

  • 委託事業の事例や
    取り組みの詳細資料をお届けします。

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