鳥取県の高校の偏差値一覧・受験情報

出題傾向に大きな変化はありません。
リスニングの配点は13点で、これは全体の26%に当たります。
大問1から順に「リスニング」「文法」「英作文」「長文（図表）」「長文」の出題となっています。
覚えていれば解くことのできる、イディオムや文法の出題もされますが、点数の差をつけるポイントの多くが英作やグラフの読み取りなど難易度の高いものとなっています。
英単語や英文法の基礎を早期に固めた上で、英語長文の読解や英作文、リスニングなどの対策を行う必要があります。

出題傾向に大きな変化はありません。

大問1から順に「小問集合」「データ」「方程式」「関数」「空間図形」の出題となっています。
小問集合は、後半の難易度が高く設定されています。大問2以降も最初の問題は難易度が低く設定されていますので1問にこだわりすぎず解ける問題を探すようにしていきましょう。
中学生の全範囲から広く出題されるため、単元ごとの苦手を早期に無くした上で、入試レベルの問題演習に取り組むことが大切です。

出題傾向に大きな変化はありません。
漢字の配点は5点で、これは全体の10%に当たります。
大問1から順に「文法問題」「小説文」「論説文」「古文」「作文」の出題となります。
「文法問題」では、現代語だけでなく漢文の返り点をつける問題も出題されます。また、作文を除いて40文字以上の記述問題が3問出題されており、記述力が求められます。
文章が長く速読力が求められるため、要点を掴んで文章を素早く読む練習に取り組むことが大切です。

出題傾向に大きな変化はありません。

大問1から順に「生物」「化学反応」「電流」「天気」「植物」「電池」「力学」「地層」の出題となっています。
記述の問題は多くはありませんが、出題範囲、問題数が多いため中学の内容の全範囲の復習が必要となります。また、
実験問題が多く出題されるため、実験の概要やポイントを正しく押さえて問題を解く必要があります。

出題傾向に大きな変化はありません。

大問1から順に「地理」「歴史」「公民」の出題となっています。
他県でみられるような融合問題の出題はありませんが、各大問ごとに2分野以上（歴史であれば、1つの大問内で世界地理、日本地理など）の出題がされるため、広範囲の内容の復習が重要となります。
まずは用語や基本知識を押さえて、基本問題を得点源とした上で、図表問題や記述問題に対応できる思考力を鍛えていくことが大切です。