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中学受験の入試日程や受験トピックをご紹介します。
9年連続で受験者数が増加していた中学受験ですが、2024年度入試においては前年に比べて-200名と微減に終わりました。その一因として、少子化の影響から首都圏全体の小6児童数が5,000人程度減少していたことが考えられます。その一方で中学受験の人気は高く、受験率は過去最高の18.12%(首都圏模試センター調べ)となりました。
近年は主流である「2科入試・4科入試」だけでなく「算数1科目入試」「英語入試」「適性検査入試」「プログラミング入試」などの新しい入試形式が中堅校を中心に多く導入されました。こうした入試形式の多様化により、今まで受験を考えていなかったお子さまが中学受験を検討するようになったことで、受験者層にも変化がおきています。偏差値や大学実績だけにとらわれない「お子さまにあった学校選び」が求められるようになってきています。
志望校の入試傾向に合わせたカリキュラムで学習することが、受験合格までの第一歩です。
代表的な学校について、入試の出題傾向と対策法をご紹介します。
千葉県の最難関校の一つであり、算数においては発展的な問題がほとんどです。普段から考え方、線分図、式を見やすく書くなどの癖をつけておく必要があります。国語においては深く正確に読み取ることが求められます。レベルが高く、良く練られた良問が多いため、読解力・表現力を試されます。合格平均点は決して高くないため、1問1問の重要度が非常に高いと言えます。理科・社会においては記述、選択問題、表・グラフの完成など、幅広く対応できる知識が必要となります。
最難関校に次ぐ人気校です。背景として大学合格実績の伸びがあり、第一志望とする生徒も多いです。
算数に関しては難問奇問は見られない反面、中~高難度の問題が出題されます。問題構成など毎年ほぼ変わらないため、しっかりと過去問を解き基礎~応用範囲に重点を置いた学習が必要です。国語に関しては説明文・物語文の2題で構成となっており、本文の言葉を使った記述問題や自由記述問題が出題され、記述は20~60文字程で文章をまとめる力が問われます。理科に関しても事実を覚えるだけではなく、背景を理解するなど応用力が求められます。社会に関しても地理・歴史・公民から広く出題、問題数も多く記述もあるため処理能力が問われます。
人気が上昇している大学附属校です。系列大学への進学が多いこともあり、隣接地域や都内からの受験者も増えています。英検取得者への加点制度があり英検利用の受験者が増えています。出題傾向はどの科目においても基礎的な問題が多く、しっかりとした計算力や文章を読み取る力をつけておく必要があります。受験者は年々増加傾向にあります。第一志望の生徒は1期、2期の試験をどちらも受けることで繰り上がり合格の可能性も出てきます。
2023年4月に新設され、2023度が第1回目の入試となります。
2023年度の入試は、第一志望入試(50人募集)が2022年12月1日午前に国語と算数、作文を実施、第1回入試(60人募集)が2023年1月22日午前に国算理社の4科目、第2回入試(15人募集)が1月26日午前に国算理社の4科目、第3回入試(15人募集)が1月26日午後に国算の2科目、第4回入試(若干名)が2月4日午前に国算の2科目が実施されます。
学力レベルとしては、現在の高校の特別進学コース(偏差値60)と競い合うレベルで、難関国公立や最難関私立大に現役合格できる学力を養成するとされています。
志望校がまだ決まっていない・・・
どうやって受験対策すればよいかわからない・・・
合格実績が豊富な精鋭教師陣と、志望校合格のために最適化したオーダーメイドカリキュラム、そして受験情報に精通した教育プランナーがサポート。完全マンツーマン指導のトライだからこそ、志望校合格に特化した受験対策を実現できます。
※家庭教師及び生徒在籍数全国1位 2023年1月16日 産經メディックス調べ
(トライ教育情報センター調べ)
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