中学受験情報

年々人気が高まりつつある中学受験。大学の進学実績が多数ある学校、大学の付属校、英語や理数教育に力を入れている学校、勉強だけでなく留学やイベント等が盛んな学校など、学校ごとに様々な特色があります。数ある中学校の中から、お子さまにぴったりの学校をどのように選んでいくべきか。また、入試を突破するためにどのように気を付けなければならないのか。受験を成功させるために押さえておくべきポイントをご紹介します。

中学受験概況

近年中学受験の人気は高まってきており、特に首都圏・関西圏における中学受験者の数はここ数年増加傾向にあると言われています。
中学受験人気の背景には、文部科学省が推進する2020年教育改革があります。世界で活躍できる人材を育成するために、英語力やプログラミング的思考力の重要性が指摘されており、英語教育・ICT教育の環境が充実している学校の人気が高まっています。また、センター試験が廃止され新しく「大学入試共通テスト」が始まることから、大学付属校の受験者数も増えています。

ここがポイント

2020年教育改革を契機に志願者動向が変化。

英語教育・ICT教育が充実している学校の人気高

大学付属の中学校の受験者数も増加傾向

入試問題に目を向けると、出題内容の多様化が広がっています。「思考力型入試」「英語利用入試」など、これまでの中学受験とは異なる能力が求められる入試も増えてきています。
2020年教育改革により、 知識の「量」だけではなく、知識をどのように活用できるかが重要となっています。こうした傾向は中学受験にも影響が及んでおり、教育改革のキーワードである「思考力」「判断力」「表現力」を問う問題が、ここ数年で激増しています。私立中の一般入試でもこうした傾向が表れており、2018年度の開成中の国語の入試問題で、科目横断型の問題が出題されたことが大きな話題となりました(「カニ弁当」を販売する会社の部長と社長の会話を読んで、表現や考えを問う問題)。また、灘中(算数2日目)でも、算数で理由を記述させる問題なども出され、東西最難関中が「思考力型」を出題する方向に舵を切っています。他の中学も、同様に出題形式を変えてくる可能性は大いにあるので注意が必要です。

ここがポイント

今後、入試傾向が大きく変わる可能性大!

知識の量だけでなく、知識を活用する問題が増える

志望校に合わせた受験対策がカギ

トライ式 中学受験FAQ

これから中学受験を検討したい方も、すでに受験勉強を始めている方も、
基本をしっかりおさえて、受験に取り組みましょう。

学校で習うことを完璧にすれば受験は受かる?

回答を見る

私立中受験でも、公立中受験でも、学校の勉強とは別にしっかり対策をすることが必要です。入試で出題される問題は学校で習う内容よりはるかにレベルが高いからです。
例えば私立中の算数では、「旅人算」「流水算」「仕事算」といった、通常小学校で習わないテクニックが要求される「特殊算」という問題が出題されます。また公立中高一貫校の入試では、求められる知識は学校と同レベルであるものの、知識を活用して初見の問題を解答へ導くトレーニングが必須です。中学受験の決心がついたタイミングで、早めに対策を始めるようにしましょう。

学年ごとに注意しないといけないことは?

回答を見る

 

  • 小学1年〜3年 基礎の習得&学習習慣づけ
    小学校低学年の時期は、難しい問題にチャレンジすることよりも、学校で習う単元を着実に定着することと、学習習慣の定着が大切です。「学ぶことが楽しい」と思えるように、学習環境を整えてあげましょう。
  • 小学4年~5年 重要単元の習得&解答力養成
    中学受験で必要となる基礎単元を着実に定着させることが目標。問題をみて解法がすぐに思い浮かぶようにしましょう。解答に至るまでのプロセスを人に説明できるようになっているとベストです。
  • 小学6年 弱点克服&志望校別対策
    志望校の入試傾向をもとに、どの分野にどのぐらいの時間を割くべきか、戦略的に学習を進めていきましょう。苦手単元は早めに克服を。毎月のように受験することになる模試の見直しが実力アップのカギとなります。

私立中・高と公立中高一貫校、何が違う?

回答を見る

中学受験といえば「私立」をイメージする方もいるかもしれませんが、近年公立の中高一貫校の人気も高まっています。違いを正しく理解して、志望校選びに役立ててください。

私立中公立中高一貫校
全国
学校数
776198
入試
科目
国語・算数・理科・社会(・英語)適正検査Ⅰ・Ⅱ
入試
特徴
小学校の授業では扱われない、独自の問題が出題される。出題内容や問題形式は学校ごとに大きく異なるため、志望校に合わせた対策が必須。知識だけでなく、高い思考力を求める学校も多い。国語・算数といった科目形式ではなく、分野横断型の入試が課されるのが特徴。世の中の様子や出来事と、学んだ知識を紐づけながら解く必要がある。記述型の問題が出題されることが多く、文章表現力が問われる。
  • 1 文部科学省「学校基本調査」を参照
  • 2 文部科学省「高等学校教育の改革に関する推進状況について」を参照

志望校選びのコツは?

回答を見る

数ある学校の中から、お子さまにぴったりの学校を探すことは大変です。志望校を選ぶうえで押さえておくべき5つの観点を紹介します。

  • 1 カリキュラム

    英語教育やICT教育、キャリア教育など、学校がPRしているカリキュラム

  • 2 学校の雰囲気

    自由を重んじる学校か、規律を大事にする学校か。文化祭や説明会に足を運ぶのもおすすめ

  • 3 進学実績

    一般受験の実績に加え、指定校推薦や内部進学の枠がどれだけあるか

  • 4 通学時間

    自宅から学校までにかかる時間や、電車の乗り換え回数など

  • 5 入試難易度

    偏差値情報をチェック。模試によって偏差値は大きく異なるため要注意

トライの中学受験対策

家庭教師のトライ・個別教室のトライが、志望校までの最短距離をプランニングします。

指導実績豊富な精鋭教師陣と、志望校合格のために最適化したオーダーメイドカリキュラム、そして中学受験情報に精通した教育プランナーがサポート。中学受験対策に強い、トライの指導内容をご紹介しています。

トライの中学受験対策を
詳しく見る

  • 47都道府県対応全国No.1※家庭教師 家庭教師のトライ
  • 完全マンツーマンの個別指導塾 個別教室のトライ

※家庭教師生徒数、2016年5月20日 産經メディックス調べ

中学受験
志望校合格をサポート!
家庭教師のトライ 小学生のコース

2019年度入試の
合格実績教師 優先予約開始!
お問い合わせ・資料請求はこちら

  • トライさん相談窓口 LINEでもお問い合わせできます! 友だちに追加する