トライの教師募集

INTERVIEW
先輩教師インタビュー

綱川 恵子Keiko Tsunakawa

主婦教師 早稲田大学卒業

その人個人の持つ経験や考え方、キャラクターが生かせるのが高等学院の教師という仕事だと思います。

トライ式高等学院で働こうと思ったきっかけは何ですか?

大学を卒業後、保険の営業の仕事と並行して公務員試験の勉強を続け、25歳で結婚、その後出産し、専業主婦をしていました。現在、小学5年生と3年生の子どもがいます。下の子が小学校に入ったタイミングで仕事をしたいと思ったとき、学生時代にやった塾講師や家庭教師のアルバイト経験が生かせないかと思いました。ちょうどそのころ、妹がデッサンを教えにトライ式高等学院に派遣されており、そこが不登校専門の学校であることを知ったのです。私自身、不登校ではなかったものの、高校時代に悩みを抱えていたので、出産・育児を経験したことや、年齢を重ねた今だからできることがあるのではないかと思い、トライ式高等学院で働くことを決めました。
 現在は週4日ほどシフトを入れ、英語、国語、小論文と日本史を1日2~3コマ受け持っています。

応募後にトライからどんなサポートがありましたか?

なにしろ10年以上もブランクがあったのでカンどころを戻そうと、スタッフさんと相談しながら教材などを決めて自分自身も参考書を買って勉強をスタートさせました。
 実際に授業が始まる前に、スタッフさんが、生徒の様子やレベルなど細かくヒアリングしたシートを見せて説明してくれたり、学習状況のひきつぎを丁寧にしてくださるので、不安なく当日を迎えられました。また、授業が始まってからも、疑問や不安な部分は、スタッフさんが丁寧に対応してくださったので安心でした。

トライで仕事をするなかで、うれしかったことはなんですか?

今担当している受験生が、おとなしくて真面目だけど勉強に対する意欲を感じられない生徒でした。受験に対する興味もそれほどなく、志望校研究もしていない状態だったのですが、一緒に受験のスケジュールを組み、宿題を多めに出しながら計画的に学習を進めているうちに意識が変わったみたいで、自主的に勉強した部分を見てほしいと言ってきました。今は朝から晩まで勉強するようになり、その成長に驚いています。人はこんなにも変わるんだと思うと、うれしかったですね。

働き始めて自分の気持ちに変化がありましたか?

世の中には、母親であることをアイデンティティにできる人と、できない人の2通りいると思いますが、私自身は母親であることだけに満足できるタイプではないということを子育てする中で感じていました。ですから、働き始めたことで自分にも人のためにできることがあると思えたことは、私にとっての大きな自信になりました。また、一緒に働く先生方や生徒とのかかわりの中で得られる刺激は、豊かな自己成長につながりました。経済面でも、主婦はなかなか数字で評価されにくいので満足しています。

トライで仕事をすることが子育てに与える影響は?

上の子が受験生なので一緒に勉強をしています。「ママもお仕事がんばるから、あなたも勉強がんばろうね」って言うとがんばる気になるみたいで、いい刺激になっていると思います。勉強も見てあげられますしね。また、働く母親のために積極的にお手伝いをしてくれるようにもなりました。子どもに自立しようとする傾向が見られるようになったのはよかったと思います。

トライ式高等学院で働いていて、自分の価値が発揮できたと実感するときは?

実は私自身は教えることが好きだとか、人とコミュニケーションを取ることが得意というタイプではありません。むしろその逆です。高等学院に来る生徒たちは、単に留年したから来たという子もいますが、学校の人間関係が苦手だったり、家庭に問題を抱えていたりする子もいます。似たような悩みを抱えていた私だからこそ、そういう生徒たちの気持ちがわかるし、かけてあげる言葉もあると思っています。今、実際にそういう生徒たちを担当していて、自分が悩んだこと、経験は無駄じゃなかったと実感しています。

これからトライで働こうと思っている人へのメッセージ。

トライ式高等学院で働くにあたって、「こういう教師でなくてはいけない」という決まりはありません。いろいろなタイプの先生がいて、それぞれの個性が発揮されているのが高等学院のよさだからです。そういう点で見ると、その人個人の持つ経験や考え方、キャラクターが生かせるのが高等学院の教師という仕事だと思います。
 たとえば、生徒がお母さんとケンカしちゃったというときに、自分が子どもだった経験があるから子どもの気持ちもわかるし、子育てをしてきたからこそ、お母さんの気持ちも理解できる、そして年齢を重ねていることで、その子より年上の立場として言えることもあります。つまり、生きてきた経歴そのものが生かせるのがこの仕事です。勇気を持って扉を開いてほしいと思います。

SCHEDULE
スケジュール

07:00 起床朝食準備・子供たちの仕度
08:00 子供たちを学校に送り出す片付け、洗濯、夕食下ごしらえなどの家事・自分の身支度
10:00 職場に向かう
11:0017:00 授業
18:30 買い物をして帰宅・夕食準備
19:30 夕食
20:00 子供たちの宿題、持ち物などのチェック、夕食片付け
21:00 家事 授業準備子供たちの寝かしつけ・授業準備・子供たちの習い事の手配など・掃除、洗濯物畳み、翌日の朝食準備などの家事
23:00 就寝

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