北海道の高校受験情報

北海道の高校受験概要

高校受験の入試日程や受験トピックをご紹介します。

公立高校の入試対策は、入試の仕組みを理解することから始めることが大切。受験に内申書がどう影響するのか、選抜はどういった形式をとるのか、科目別の出題傾向はどのようになっているのか、ここで押さえておこう。

内申書情報(学習点)
道立高校入試における、合否判定の基準は中1~3の内申点と学力検査の総点となる。内申点は、中1~3の成績が9科目5段階で評価され、以下のように計算される。(中1:9科目×5段階×2倍)+(中2:9教科×5段階×2倍)+(中3:9教科×5段階×3倍)=315点満点。
内申点は中1からの各学年の学年末の成績を元に計算され、算出した内申点を20点ごとに区切って「ランク(A~M)」が決まる。同じランクでも内申点が高いほど有利となる。

一般入試(学力点)
当日の学力試験は1教科60点満点×5教科=300点満点。内申点(学習点)と合わせて、合計615点満点で合否判定がされる。志望校の合格ラインの総合点を学力検査と内申点でどのように取るかが、合格の秘訣。
評価の仕方としては、以下の(1)~(3)のタイプに分かれる。
(1)定員の70%…学力検査と内申点を同等に評価
(2)定員の15%…学力検査をより重視
(3)定員の15%…内申点をより重視
ただし、(2)、(3)の重視比率は各高校によって異なる。
また、教科によって傾斜配点が実施されている高校もあるため、事前に各高校の入試情報を調べておく必要がある。

推薦入試
推薦入試は、道内7割以上の高校で実施される。
選考基準として、すべての高校で面接が設けられているが、他にも実技、作文、自己アピール文の提出、適性検査、英語の聞き取りテストや英語による問答を課す高校もある。

公立高校の配置計画について
(1)間口減(学級減)と募集停止
2019年度に24校、2020年度には16校において間口減(学級減)が予定されている。
また、2021年には空知管内の1校が募集停止となる。
募集定員が減ることによって倍率にも影響が出ることが予想されるため、慎重な入試対策が求められる。

(2)再編・統合・新設
2019年度に函館西高校と函館稜北高校が、幕別高校と私立江陵高校がそれぞれ統合され、普通科高校として新設される。また、2021年度にはオホーツク管内大空町内の2校が統合され、総合学科の新設校として開設が予定されている。

公立高校入試の傾向と対策

英語・数学・国語・理科・社会の5科目について、前年度の出題傾向と対策方法を紹介します。

英語

【傾向】標準は基礎文法重視、裁量は速度と英作力。リスニングの配点も大きい。
平成30年度の出題形式に関しては標準問題・裁量問題とも前年度と同様で大きな変化はなし。
リスニングは15点と全体の1/4を占める。
標準問題は前半に基礎文法を問う問題が並び、後半は長文の出題となるため、前半で取りこぼすと厳しくなる。
裁量問題は読解の分量が多く、スピードが要求される。また、自由英作文を含めた英作力も要求される出題となる。

【対策】長文を読む練習と基本文法の復習を!
リスニングの配点が多いため、音声を聞く練習は多くこなしておきたい。
標準問題では基礎文法の出題が多いため、難しくないものの並べ替えや穴埋めの練習をすると良い。
裁量問題は自由英作文に対する練習が必須。
自分の知っている単語と文法を駆使して言いたいことをまとめていく練習を繰り返していく必要がある。
また、標準問題・裁量問題ともに長文への慣れが必要。全ての英文の意味がわからなくても、単語の意味から推測して読む力は身につけておきたい。

数学

【傾向】標準は各単元の基礎、裁量は発想力が必要。
平成30年度の出題形式に大きな変化はないが、ここ数年は表現力を要求する出題が続いており、単純な作業力以外の力が要求されるようになった。
標準問題は前半の小問集合が全体的に易しく、ここでしっかりと得点できないと後半の関数や図形はやや得点しづらいため苦戦することになる。
裁量問題は取りやすい問題と難問の差が顕著。取りやすい問題で落とすと苦しく、難問に立ち向かうための発想力が必要。

【対策】基礎的な問題の反復と裁量は根本の理解を!
標準問題では基礎的な問題さえしっかり解ければ40点は見込める。難問に取り組むよりも取りやすい問題の反復練習をしておくと良い。
反対に裁量問題は根本の理解ができていないと厳しい。数多くこなして慣れていくだけではなく、なぜこうなるのかということを徹底的に追及していく必要がある。
また、標準問題・裁量問題ともに図形の証明は最低でも中間点が取れるように書き慣れておきたい。

国語

【傾向】長文記述問題の配点が多く、表現力が問われる。
平成30年度の出題形式に関しては、スピーチ原稿を作成する出題で8点と高得点の配点となるなど、全体的に記述力重視の傾向が強くなっている。
標準問題で23点、裁量問題で28点が記述式出題で、その内容も問題文の中から言葉を拾い上げてつなぐ問題以外に、自分の考えを加えて答える問題が出題されるなど、文章中で筆者が述べたい内容を正しく理解する力が求められるようになるとともに、表現力を問われる内容となっている。

【対策】小説・説明文の読み方を押さえよう!
「物語文」は文中に書かれていない心情を理解する必要があるため、表面だけ追わずに深く読めるようにしたい。
「説明的文章」については特に裁量問題が難しい。
長く、文章そのものが読みづらいため、事前に繰り返し読む練習をしておくと良い。
「古文」は文ひとつひとつがわからなくても、話の大筋を推測して読む練習をしておけば解ける。
また、記述式問題を数多くこなし、添削してもらうことで表現力を強化していく必要がある。

理科

【傾向】実験に関する問題や計算の問題が多い。
平成30年度の出題は出題形式こそ例年通りではあったが、平成29年度、30年度と連続で難化したことで、平均点は非常に低いものとなった。
大問1の小問集合は各単元の基本の知識で、ここで取れなければ苦しい。
他の大問では実験に関する問題が頻出で、その実験で何をしたいのかという目的を正しく理解する必要がある。
完全解答での出題や計算を要求する出題も多く、公式の暗記だけでなく使い方の練習も必要。

【対策】暗記科目と考えると得点はできない!
実験の手順や結果の考察の問題は頻出。
器具の使用法や注意点に関することも押さえておきたい。
ただ、実際に自分では行わないような実験についての出題もあることから、各単元に対する深い理解が必要。
言葉を暗記していくという勉強法ではなく、様々な問題に触れながら「この実験は何を目的としているのか」ということを考える癖をつけることで、知識を活用する練習をしておきたい。
計算問題も公式をしっかり活用できるように練習しておくのは必須。

社会

【傾向】資料を読み取る力や記述力も必要。
平成30年度は出題形式に大きな変化も見られず、平年同様の出題であった。
大問1の小問集合は一問一答で基礎的な語句を問う問題のため易しい。
大問2以降では図表や資料を読み取って答える出題が増えるため、語句の丸暗記だけでは得点しづらい。
記述によって説明させる出題もあるが、よく聞かれやすいことからの出題が多いためさほど難しくはならない。
北方領土に関する問題は毎年出題されるため、抑えておく必要がある。

【対策】暗記も必要だが活用する練習も必要!
一問一答形式の、丸暗記で対応できる出題も多いため、まずは単純な知識の詰め込みが必要。
それ以外に、地理では資料を読み取って計算する問題が頻出のため、地図やグラフを読み取る練習は必須。
歴史は出来事を時代順に並べ替える問題が毎年出題されるため、時代背景を抑える必要がある。
公民は図表を用いた出題になるため、様々な図に目を通しておくと良い。

私立高校入試の傾向と対策

志望校の入試傾向に合わせたカリキュラムで学習することが、
受験合格までの第1歩です。
代表的な学校について、入試の出題傾向と対策法をご紹介します。

立命館慶祥高

国語は普段あまり目にしない語彙に対する知識や、記述に対する答え方が求められる。各設問形式はここ数年変わっていないため、過去問に取り組み、「答え方」を身につけることが必要。数学は基本的な問題のほか、立体や規則性など思考力を必要とする問題の対応力が必要となる。英語はリスニングの難易度がやや上がった。中学3年間で学習する文法の基礎基本の定着が必須。理科は図示・文章・記号で解答する問題で、問題文の指示通りに解答する注意力が必要。基礎基本をしっかり学習しておくと得点に繋がりやすい。社会は文章量が増加。グラフから考えて答えを導き出す問題も出題。漢字解答でのミスに注意。

札幌第一高

国語は古文で主語を抑えながら読む力が必要。「どういうことか」「なぜか」という問いが多いため、理由を考えて読み解く力をつけるとよい。数学はマークシートのため、記入ミスが懸念される。2次関数の問題は毎年図が書かれていないため、自分で書き込むことが望ましい。基本の定着が求められる。英語は発音やアクセントの知識が必要となる。単語だけでなく、熟語の定着が必要。読解力が求められる。理科は図を用いた問題が多いためそれぞれの名称や特徴を抑えておく必要がある。計算の公式も覚えておく必要がある。社会は写真や表・グラフから読み取る形式が多いため、特徴を捉える力が必要となる。語句だけでなく、詳しい内容まで理解しておくとよい。

札幌日大高

国語は慣用句や慣用表現が多く出題されるため、普段から触れておく必要がある。毎年出題形式はほぼ変わらないので、過去問で慣れておくとよい。数学は式の計算の基礎基本の定着が必須。2次関数が毎年出ているため、対策しておく必要がある。図形や規則性など思考力が求められる。英語は長文が3題続くため、読解力が問われる。並べ替えと選択問題が多いため、長文でも難易度は標準程度である。理科は記号問題が多いため、正確な判断力が必要とされる。実験による手順や結果を理解しておくと得点に繋がりやすい。社会は年代を問われたり、古い順に並べる問題が多いため、時系列で物事の流れを掴むことが必須。また、人物と出来事などの組み合わせを覚えておくとよい。

トライでは上記の学校以外にも、
各学校別の受験対策カリキュラムを作成し指導しています。

指導対象校一覧
札幌南高、札幌北高、札幌東高、札幌西高、札幌旭丘高、札幌開成高、札幌月寒高、札幌手稲高、札幌藻岩高、北広島高、札幌清田高、札幌北陵高、札幌新川高、札幌平岸高、札幌啓成高、札幌稲雲高、札幌白石高、立命館慶祥高、札幌光星高、札幌第一高、札幌国際情報高、札幌日大高、千歳高、大麻高、札幌西陵高、札幌稲雲高、札幌創成高、恵庭北高、小樽潮陵、小樽桜陽高、岩見沢東高、滝川高、函館ラ・サール高、函館中部高、旭川東高、旭川北高、北見北斗高、北見柏陽高、網走南ヶ丘高、室蘭栄高、苫小牧東高、帯広柏葉高、帯広三条高、釧路湖陵高

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※家庭教師生徒数、2016年5月20日 産經メディックス調べ

北海道の高校偏差値一覧

  • 公立高校一覧
  • 国・私立高校一覧
偏差値共学男子女子
72札幌西(普通) 札幌南(普通) 札幌北(普通)
71
70
69札幌東(普通) 市立札幌旭丘(普通)
68釧路湖陵(理数)
67札幌国際情報(普通) 室蘭栄(理数) 旭川東(普通)
66帯広柏葉(普通)
65函館中部(普通)
64滝川(理数) 札幌国際情報(国際文化)
63札幌月寒(普通) 旭川北(普通) 北見北斗(普通)
62北広島(普通) 札幌啓成(理数) 市立函館(普通) 帯広三条(普通)
61旭川西(普通)
60岩見沢東(普通) 札幌北陵(普通) 札幌手稲(普通) 大麻(普通) 市立札幌藻岩(普通) 市立札幌清田(普/グローバル) 市立札幌新川(普通) 小樽潮陵(普通) 室蘭栄(普通) 旭川西(理数) 帯広緑陽(普通) 釧路湖陵(普通)
59札幌国際情報(理数工学・グローバルビジネス) 市立札幌清田(普/普通) 苫小牧東(普通)
58札幌啓成(普通)
57市立札幌平岸(普/普通) 旭川永嶺(普通)
56美唄聖華(衛生看護) 千歳(普通) 市立札幌平岸(普/デザイン) 北見柏陽(普通) 市立帯広南商業(商業)
55札幌稲雲(普通) 網走南ヶ丘(普通)
54滝川(普通) 石狩南(普通) 苫小牧南(普通) 函館稜北(普通)


53★登録サンプル作成用に途中まで登録しました。内容のご確認と続きの登録をお願いします。
偏差値共学男子女子
72札幌光星(普/ステラ)
71
70立命館慶祥(普/SP)函館ラ・サール(普通)
69札幌第一(普/文理選抜)
68
67札幌第一(普/文理北大) 立命館慶祥(普通)
66
65駒沢大附属苫小牧(普/A特進) 函館白百合学園(普/特別進学)
64
63
62
61
60
59
58
57
56
55
54

(トライ教育情報センター調べ)

  • 公立高校一覧
  • 国・私立高校一覧

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  • 定期テスト対策・平均点突破コース
  • 上位高校裁量問題対策

※家庭教師生徒数、2016年5月20日 産經メディックス調べ

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