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≪埼玉県の「トライさん」滝澤が見た埼玉県公立高等学校入試の講評≫
公立高校入試の傾向を分析し、今年の受験生におすすめの対策法をご紹介します。
5教科の昨年度の傾向と今年度の入試に向けた対策
<全体講評>
昨年度の公立高等学校入試は、全科目に共通して暗記力だけではなく、本質的な理解をして使いこなせるかを問う問題が多く出題されている傾向にありました。
【国語】
■傾向
昨年は例年に比べ、文章読解や文法問題だけではなく、語彙力や作文の問題など中学校で習った知識を活用した国語力を問う問題が多く出題されました。
■公立高等学校入試に向けた対策
文章読解や文法問題だけでなく、語彙力や作文などの問題も出題されることが予想されます。国語の幅広い知識を習得していくようにするのがおすすめです。
特に、作文対策は型を学ぶことが重要です。
一度、型を習得すればどんな作文問題にも適用できるのでまずは型をしっかりと身につけていきましょう。作文問題への対応も家庭教師のトライでは対応しておりますので、ご興味がある方はお問い合わせください。
【社会】
■傾向
社会では、「資料読み取り型」の問題が増加傾向にありました。
「ネットショッピング」や「電子マネー」など生活に身近な例を題材に、資料の内容を読み取る問題が出題されました。
■公立高等学校入試に向けた対策
引き続き「資料読み取り型」の問題が複数台出題されることが予想されます。
そのため、社会の勉強においては単語の暗記だけでなく、様々な資料を見て、そこから何が読み取ることができるのか?を考える勉強が重要になります。
【数学】
■傾向
数学はこれまでと大きく傾向が変わることはなく、基礎問題65点、応用問題35点の配点で出題されました。
■公立高等学校入試に向けた対策
基礎問題でいかにミスなく解答できるかが重要になってきます。
各分野で満遍なく高得点を取るためには、苦手な単元を作らないことが重要です。
特に、苦手な単元となりやすい関数や空間図形などもしっかりと勉強しておくようにしましょう。
【理科】
■傾向
今年も暗記問題だけでなく、図やグラフを書く問題も出題されています。
実際に、
「震源からの距離と緊急地震速報を受信してからS波が到達するまでの時間の関係」を図で説明せよ。
という問題も出題されています。
■公立高等学校入試に向けた対策
図やグラフを書く問題が出題されることが予想されます。
この問題が他の受験生との点数を分けるポイントとなっており、しっかりと得点するために暗記だけでなく、本質的な理解をするようにしましょう。
【英語】
■傾向
単語力や熟語力を問う問題に加え、英作文の問題が多く出題されました。
実際に、
「小学生は自然の中で多くの時間を過ごすべきか」
といった問いに対して、知っている単語を使って文章を表現する力が求められています。
■公立高等学校入試に向けた対策
従来の単語力や文法力、読解力に加え、英作文の問題が出されることが予測されます。
単語や文法を暗記するだけでなく、それをどのように使いこなすかを意識して勉強をしていく必要があります。
定期的に英作文の問題を解いていくのがおすすめです。
<受験生へのメッセージ>
受験を控える皆さまにとっては、
まずはこの時期にどれだけ知識のインプットを完了できるかが攻略のカギになります。
もし、勉強の進め方や受験対策について、少しでも不安があればぜひご相談ください。
その一つひとつに、家庭教師のトライ埼玉校がお答えします。
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